■6,大事なのは登校することではありません。「登校ありき」で臨まず、子どもが安らかな気持ちで幸せに生活できるようにしてあげてください。これが最優先です。 不登校の子は家にいても安らげないことが多いです。こういう状態が続くのは子どもの精神衛生面で本当によくありません。大事なことなので何度も言いますが、とにかく子どもが安らかな気持ちで幸せに生活できるようにしてあげてください。
長文大変失礼いたしました。ご感想等が御座いましたらご連絡いただけると嬉しく思います。
保護者様も1人で悩まず是非お悩みをご相談ください。
こどもプラス姫路教室
運動・学習・自立・生活訓練等を行う療育施設です。
小学生・中学生・高校生のお子様が対象です。
住所: 〒672-8038 兵庫県姫路市飾磨区阿成鹿古337-2
電話番号: 079-243-3100 FAX:079-243-3101
mail : info@kp-himeji.com
柳沢運動プログラム
運動あそびを中心に療育を行う教室です。
特に発達障害
広汎性発達障害、アスペルガー症候群、自閉症
小児期崩壊性障害、レット症候群、ダウン症
ADHD(注意・欠陥多動性障害)、LD(学習障害)
発達の気になるお子様の療育・支援を行います。
アットスクール教室
学習支援・発達支援・自立支援・進学支援・子育て相談等を行う支援塾です。
対照: 幼児・小学生・中学生・高校生
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■5、自宅にいて自分が好きなことややりたいことに熱中して、自分の世界を掘り下げることもできます。「できます」というより、ぜひ、そうしてあげてください。そういう時間が多ければ幸福感が増しますし、生活全体に張りが出てきます。好きな分野を深掘りすることで自信がつけば自己肯定感も上がりますし、生きる意欲が出てきます。 また、脳科学によると好きなことに熱中しているときにドーパミンがたくさん出て、脳のシナプスがどんどん増えます。これによって脳の処理能力が上がり、地頭がよくなります。認識力・思考力・判断力・情報処理力・記憶力などが上がるのです。地頭をよくすることで、「いわゆる勉強」においても学力の大幅な向上が可能になります。
大事なのは登校することではない また、自分が好きなことに熱中した経験がある人は、自分がやりたいことを自分で見つけてどんどんやっていく自己実現力もつきます。これはAI化やグローバル化が進む激動の時代において極めて大切な能力です。 ということで、子どもが「学校に行きたくない」と言っても慌てる必要はありません。深呼吸して気持ちを落ち着かせ、ドーンと構えてください。そして、まずは共感的に話を聞くことから始めてください。■6へ続く
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■4,親のほうには「何とか学校に行かせなければ」という気持ちがあると思いますが、「登校ありき」の態度で臨むと子どもは苦しくなりますし、その後の選択肢も非常に狭くなってしまいます。 ■大事なのは子どもが幸せな人生を送ること 以前は学校に行くのが当然という価値観が支配的でしたが、社会の大きな変化によりすでに不登校も選択肢の一つになっています。そもそも学校へ行くことは子どもが幸せな人生を送れるようにするための一つの手段であり、それ自体が目的なのではありません。手段が目的になってしまうのは本末転倒で、それによって不必要に苦しむことになります。
繰り返しますが、大事なのは子どもが幸せな人生を送ることです。そのためには、今無理に登校するよりも家で安らかな気持ちで充実した時間を過ごせるようにしてあげたほうがいいという選択はあって当然です。そして、ICTの発達や価値観の変化でそれが可能な時代になってきてもいるのです。オンラインで学べるサービスやフリースクールもたくさんあります。それらを活用すれば、学校に行くよりもかえって個別最適化された学びができます。つまり、自分に合った内容を自分に合った方法で自分に合ったペースで効果的に学べるということです。個別最適化は学力を上げるためにとても大事なことなのですが、日本の学校は一人の先生による大人数一斉授業なのでできないのです。
■5に続く
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■3,まずは子どものペースに合わせて話を聞く、いきなりこのように言われると、子どもは自分の気持ちを言えなくなり、ため込んでしまいます。ですから、まずは子どもの話を「そうなんだ。それは嫌だね」「つらいね」というように、共感的に聞くことがとても大事です。親が焦ったりイライラしたりして語調がきつくなったりすると子どもは話しにくくなりますので、深呼吸して心を落ち着かせ冷静に聞きましょう。
「あなたにも問題がある」「やめてとはっきり言わないからだよ」などと、子どもを責めるのは絶対にやめましょう。それよりも、「よく話してくれたね。話してくれてよかった。話してくれてありがとう。お母さんとお父さんはどんなことがあってもあなたの味方だからね」という言葉も贈ってあげてください。
このようにたっぷり聞いてもらえれば、子どもは「自分のつらい気持ちがわかってもらえた」と感じることができ少しは気持ちが軽くなりますし、わかってくれた親への信頼感も高まります。それにたくさん話を聞くことで親のほうにもいろいろな情報が入るので、状況がより理解しやすくなります。それによって、行きたくない原因がわかってきたり、対策が見えてきたりすることもあります。ただし、子どもによっては話したがらない場合もあります。こういうとき無理に問い詰めたりすると逆効果になる可能性があります。その場合は、「いつでもお話聞くからね」「お父さん・お母さんはいつもあなたの味方だよ」と言ってあげましょう。そうすれば、親が気にかけていることが伝わりますので、子どものほうから話してくれるようになるかもしれません。
また、子どもから話を聞くだけでなく、他の人に相談したり話を聞いたりすることでわかってくることもあります。例えば、担任の先生、元担任、保健の先生、友達、友達の親、児童クラブや塾や習い事の先生などです。これらの人たちと相談して問題解決をはかることが必要になったら、子どものためにも果敢に行動しましょう。 このように理由を探ったり問題解決のために行動したりすることも大事ですが、理由が複合的だったり本人にもわからない部分もあったりするので、これもなかなか難しい面もあります。ですから、まずはとにかく子どもの気持ちを最優先にして、少しでも安らかな気持ちで過ごせるようにしてあげてください。
■4に続く
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■2,では、親としてはどうしたらいいでしょうか? とにかく大事なのは。注意力・観察力を発揮して子どもをしっかり見ていてあげることです。SOSのサインとしては、「一応次のようなこと」が考えられます。 表情が乏しい。表情が暗い。笑顔がない 眠れない。起きてこない。食欲がない イライラしたり怒りっぽくなったりする すぐ泣く。甘えてくる 口数が減った。逆に妙に口数が増えた 元気がない。逆に妙に明るい 物の扱いが乱暴になった
行動がいつもより遅くなった お腹が痛いなど体調不良を訴える 「一応次のようなこと」と書いたのは、子どもによっていろいろな現れ方がありえて一概には言えないからです。とにかくいつもと違う様子については注意が必要です。
とはいえ、こうしたサインが表に出ない子もいますし、親も超能力者ではありませんので、事前に気づくというのは非常に難しいことでもあります。ですから、気づかなかったからと言って自分を責めないようにしてほしいと思います。
では、もし子どもが「学校に行きたくない」と言ったらどうすればいいでしょうか? よくやりがちなのが、「ダメだよ、行かなきゃ」「何言ってるの、行くに決まってるでしょ」と一蹴して無理にでも登校させることです。 このように無理に登校させられた場合、子どもが学校で非常に苦しむ可能性があります。学校にも家にもいる場所がないということになって、最悪の結果を招く可能性もあります。 また、無理に登校させないまでも、子どもの話をろくに聞きもしないで「大丈夫だよ。困ったら先生に相談すればいいよ」「嫌なことされたら嫌って言いなさい」「○○すればいいじゃん」など、一方的に励ましたりアドバイスしたりするのもよくありません。
■3に続く
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いよいよ、長い夏休みが終了し、学校が始まりました。夏休み明けは子供達にとって試練が待ち受けている事があります。今日はそんな子供達からのSOSに関して、気になる記事がありましたので、ご紹介します。長文になりますので、全6回分に分けてお送りいたします。それではお付き合いください。
■1,夏休み明け前後の時期は、子どもを持つ親御さんにとっては注意を要する時期です。というのも、このタイミングで不登校になる子が毎年たくさんいるからです。また、子どもの自殺が増えるのもこのタイミングだからです。
その理由はいろいろ考えられます。
1、夏休み前に友達とトラブルがあった。またはいじめに遭っていた
2、夏休み中にSNSでのいじめやトラブルがあった
3、夏休み前から先生との関係がうまくいっていなかった
4、夏休み中にSNSやゲームなどをやりすぎて生活リズムが乱れてしまった
5、新学期の学校生活・行事・勉強への不安(給食の時間がつらいとか部活動がつらいなども意外に多い)
6、夏休み中に起立性調節障害が発症したり悪化したりした
7、集団的な行動が多い学校のシステムそのものが苦手
8、家庭環境や親子関係の急激な変化による不安感
9、発達障害、知的障害、情緒的障害など各種障害
10、漠然とした不安 ■親としてしてあげられる大切なこと
■2に続く
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本日、こどもプラス姫路教室にて、姫路おはなしキャラバン&フードドライブを開催いたしました!
おはなしキャラバンでは、小林代表が自ら読み語りを行って頂きました。
子供達も前のめりになって、目を輝かせて物語の世界へ入って行っていました。
姫路おはなしキャラバンの皆さま、本当にありがとうございました。
又、沢山のご参加を頂き心よりお礼を申し上げます。
又、少し前からフードドライブを行いました。様々な方が色々なご協力を頂きました。
フードドライブは今後も定期的に行い、お困りの方々に心を届けていきたいと思います。
これからも、今回お世話になった姫路おはなしキャラバンの方々やフードバンクはりまの方々と、これからも困っている方々へ気持ちをお送りできればと思います。
イクサス株式会社 こどもプラス姫路教室・アットスクール姫路教室は、お子様・お困りの方々・地域の方々の為に日々努力を続けます。皆様のご協力と応援を宜しくお願い致します。
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先日も、お知らせいたしました、姫路おはなしキャラバンがこどもプラスにやってきます!
それと、追加でフードドライブを下記日程場所で開催します。
姫路おはなしキャラバンて何? フードドライブって何? という皆様に是非知って頂きたく思います。
『姫路おはなしキャラバン』とは?
対話式の絵本等の読み語りを行う事で、「情操教育」相手を思いやる気持ちや命の大切さ、知的好奇心などを自ら育むための教育を行う事業です。『姫路おはなしキャラバン』は、姫路市を日本一の情操教育の街にする為、日本を情操教育先進国にする為に、活動をしている団体です。
尚、ご参加は 幼児・児童・保護者様・ご家族様・地域の方々、もちろんこどもプラスご利用者様以外の方も大歓迎です。どなたでもご参加いただけます。(お電話・メールにて要予約)
『フードドライブ』とは?
現在、日本のこどもの7人に1人が貧困のために「食べること」に困っています。
そんなこどもたちに さまざまな食品を届ける事業を「フードバンク播磨」さんが行っておられます。みなさんのご家庭などに眠っている「まだ食べられるもの」 や 「余剰食品」 などがあればぜひとも寄付のご協力をお願いいたします。
※フードドライブはこどもプラス・アットスクールの営業日は、いつでもお引き受け可能ですのでお申し出ください。
※お引き受け可能な物
※お引き受けが難しいもの
尚、今回のフードドライブでご寄付頂いた物品は、こどもプラス及び姫路おはなしキャラバンさんが、NPO法人フードバンク播磨さんにお届けし、お困りの方に責任をもってお届けします。
※上記イベントは、無料にて参加可能ですが、フードドライブに是非ご協力頂ければ幸いです。
【姫路おはなしキャラバン】 【フードバンク播磨】 様のご協力を頂いて開催させて頂きます。
是非皆様のご参加と、温かいご支援をお願い致します。
開催日時:2023年5月3日(水) 14:00~16:00
※フードドライブは、弊社営業日は何時でもご対応させて頂きます。
開催場所:〒672-8038 兵庫県姫路市飾磨区阿成鹿古337-2 1F
参加資格:どなたでも、誰とでもご参加いただけます。大人も子供も楽しみましょう! (定員20名前後)
※人数に限りがございますので、下記のTEL又はmailよりご参加者様代表者のお名前連絡先と人数をお知らせください。
ご参加は無料にて開催いたしますが、1人でも多くの子供達に、【フードドライブ】を通じ、お腹いっぱいに食べる事が出来る様に、【姫路おはなしキャラバン】を通じ、対話型読み語りで思いやりのある大人になって頂く事が目的でございますので、是非皆様の心温まるご支援を頂けると幸いです。
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久しぶりの投稿です。
昨日、姫路市議会議員の「小林よしお」先生が主催する、姫路おはなしキャラバンにお邪魔してきました。
我々の療育で行っている読み聞かせとは少し趣向が変わっているのですが、対話式の読み語りとなっています。
内容は、大人も子供も一緒に楽しめる内容となっており、情操教育の一環として行われているとの事。 参加されている方は、ご父兄から祖父母の方々、もちろん子供達も来ていました。
情操教育とは、感情や情緒を育み、創造的で、個性的な心の働きを豊かにするためとされる教育、および道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした教育です。そこで、小林先生にお話をお伺いしたところ、この活動を通じ姫路市を情操教育の街にしていきたいとの事でした。とても素敵な活動をされておられます。
今回の絵本は、「みにくいアヒルの子」「くものアナンシ」「にじいろのさかな」の3点でした。大人も子供も感想を発表し、考え方も感想も人それぞれでしたが、発表時のとても楽しそうな顔を見る事が出来てとても良かったです。
そこで、こどもプラスでも是非講演をして頂きたいとお願いをした所、快くお引き受けして頂きました。 今現在決まっているのは、5月3日(水)時間は未定 こどもプラスを利用しているお子様も、使っていないお子様も幼児の方も、ご姉弟も保護者様も、どなたでも参加可能です。詳細が決定しましたら、この場で発表したいと思います。
みんなで楽しく笑顔で参加できる「姫路おはなしキャラバン」ですので、是非振るってご参加ください!
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開所日: 2022年11月21日月曜日より
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ゲーム障害について
ゲームにのめり込んで日常生活に支障をきたす「ゲーム障害」。中学生の頃にゲーム漬けの日々を送り、回復した経験を持つ長崎市のSさんはその後、依存症治療の専門病院に勤めるなどして知見を積み、現在は全国の学校や自助グループで講演活動を行っている。増田さんは「家族など周囲の関わり方が本人の症状を左右する」と訴える。
偶然の再会が契機に
Sさんは中2の春、不登校になった。いじめられ、勉強の成績も思うように伸びない。「こんなはずじゃなかった」「死にたい」「消えたい」。苦しさを忘れようと毎日7~8時間、テレビゲームに熱中した。親はそんなSさんを叱らず、「なんとかなるよ」と笑って話していたという。
1年が過ぎた頃、ゲームセンターで小学校の同級生と偶然、再会した。彼も不登校だった。自宅に誘って一緒にゲームで遊んだり、公園で遊んだりするようになった。会話が増え、笑うことが増えた。心のもやが晴れたようだった。中3の夏休み明け、登校を再開した。ゲームは続けたが、没頭することはなくなった。 大学を卒業し、ゲーム会社に就職。直営のゲームセンターやボウリング場の運営に10年間携わった。「世界を見てみたい」という長年の夢をかなえるため、海外と取引のある熊本県内の美容機器販売会社に転職し、ロシアや東南アジアなどで働いた。30代半ば、取引先の一つだった鹿児島市の依存症専門病院に出向。それが転機となった。 Sさんの経歴を知った病院側に誘われ、転職。ゲーム障害やギャンブル依存症の回復課程づくり、患者や家族向けの講座を担当した。精神保健福祉士や公認心理師の資格も取得した。 2021年には病院を退職し、NPO法人「ASK」(東京)の「依存症予防教育アドバイザー」として全国を駆け回っている。
「一方的に禁止」逆効果にも
Sさんはこれまでゲームに依存傾向のある約200人の若者の相談に応じてきた。多くは幼い頃、親にゲームを禁じられて育ち、中学や高校、大学への進学を機にスマートフォンを買い与えられて、それを境に依存に陥るという。「ゲームとの向き合い方を知らないまま、思春期や1人暮らしを始める時期にゲームと出合うと、長く我慢してきた反動でゲームにはまる恐れがある」と指摘する。 家族との関係や学校の人間関係で心が傷つき、それを忘れるためにゲームに没頭する子も多い。背景にある問題を理解せず「勉強しなさい」など親の側の焦りや不安を言動に表すと、子どもはますます自己否定の深みに陥る。「子どもを信頼し、元気がたまるまで見守ってほしい」
望ましいのは、子どもが求めた時に少しずつスマホやゲームに触れさせ、使用時間を自分で制御する力や、他の物事に熱中する習慣を身に付けさせること。 スマホやゲーム機を購入したら、使用する時間や場所などルールを親子で定め、成長や環境の変化に応じて内容を変える。もちろん親もルールを守る。「最も大切なのは何でも話し合える親子の関係です」
脳に異常、衝動抑えられず
ゲーム障害をはじめとする依存症は「否認の病」といわれる。理性をつかさどる脳の機能が低下し、自分が「病んでいる」ことがなかなか認められない。治療では自分を見つめ、心のどこに問題があるかを探り、ゲーム以外の物事にも関心が向くよう支援する。 国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)の樋口進名誉院長によると、ゲーム障害は衝動や欲望を抑える脳の前頭前野に異常がある状態という。快さを感じる神経伝達物質のドーパミンが大量に放出され、より強い刺激を求めて行動はエスカレート。「アルコールやギャンブル依存症者と同じ傾向がみられる」と指摘する。
治療で「心解きほぐす」
のぞえ総合心療病院(福岡県久留米市)の堀川公平院長によると、いじめや虐待を受けるなどして生きづらさを抱え、自己評価が低く、自分の居場所としてゲームにのめり込む患者が目立つ。治療では「緊張して凍り付いた心を解きほぐす」ことに力を注ぐという。 同病院の「ゲーム・ネット依存グループ」の患者(入院、通院含む)は週1回ミーティングに参加。毎回約15人が依存に陥ったきっかけなどを語り合う。次第に友だちや家族のような関係が築かれ「表情が和らぎ、自分の言葉で話せるようになる」(堀川院長)。 入院中はバドミントンやドッジボールなど軽い運動を促し、生活リズムを整える。状態が改善すれば、自宅に外泊して家族との関係やゲーム時間の制御に問題がないかを診て、退院の可否を判断する。退院までは長くて3カ月という。
この様な記事が出ていました。特に発達に遅れ等があるお子さんは、依存傾向になる事が多くあり、特にこの年末年始~学期末新学期~夏休み~2学期スタート等々の変化がある時に特に依存傾向になったり、不登校の原因になったりしますので、特に注意する事が必要です。
【詳 細】
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