当事業所に『救世酒』現る!
我々の事業所には、守るべき人が沢山います。
来所してくれている子供たち、こども達を守る職員たち・その先におられる保護者様や地域の方々。
普段から、衛生管理には気を付けているのですが、新型コロナが流行し、更に気を付けなければならない様になりました。
特に医療従事者の方々が最前線で自身のリスクも顧みず、頑張っておられる姿に、本当に感謝しかありません。
我々児童福祉のみならず、福祉に携わる方々にとっても他人事ではありません。誰かが感染するとと考えると・・・
そんな中、我々も武器をもって新型コロナに対応する事が必要です。
先ずは、『マスク』やっと手に入りやすくなり出しました。『ハンドソープ』これも手に入りやすいですね。
しかし、『消毒用アルコール』これが手に入りません。しかも、教室で使う消毒液は、消毒後子供たちが触れても、手指消毒しても、おもちゃや設備全般に利用しても、安心な原料を使用しているアルコール。直ぐに揮発するので子供がすぐに触っても安心です。
その武器が、だんだんと手薄になりかけていたのですが、我々のもとに、『救世酒』が現れました。
仕込んでいるられるお酒の材料をさらに蒸留し、アルコール度数77%まであげた消毒に適したお酒を、なんと、地元の酒蔵の本田商店『龍力』さんが製造し、分けて頂く事ができました。
地元の酒蔵さんが、福祉事業者向けに作ってくれた最高の武器です。
大切に使わせて頂きます。
今回、大変お世話になった、本田専務やご対応頂いた方々、我々の頑張る原動力にもなります。
こどもたち・職員一同、本当に感謝しております。ありがとう御座います。.
兵庫県 姫路市 放課後等デイサービス こどもプラス姫路教室
〒672-8051 兵庫県姫路市飾磨区清水2丁目103番地 (中部飾磨公園南側)
TEL:079-243-3100 FAX:079-243-3101
mail: info@kp-himeji.com
柳沢運動プログラム
運動あそびを中心に療育を行う教室です。
特に発達障害
広汎性発達障害、アスペルガー症候群、自閉症
小児期崩壊性障害、レット症候群、ダウン症
ADHD(注意・欠陥多動性障害)、LD(学習障害)
発達の気になるお子様の療育・支援を行います。
GWに入りましたが、新型コロナウィルスの影響で、生活にも少なからず影響が出ている事かと思います。
皆様に、再度ご注意をして頂きたく、メッセージをさせて頂きます。
注意事項のおさらいをしておきます。
1、不要不急の外出は絶対に避ける事(日々の買物自体も出来るだけ少人数で)
2、行動するたびに、マスクの着用・手洗いうがいの徹底。
3、接触部の徹底除菌。
4、朝昼晩に出来るだけ、家族全員の検温。
5、ストレスを貯めない様に、質の良い睡眠・栄養補給・水分補給・適度な運動、身体を冷やさない等の免疫力を付けるようにする事。
6、体に変調があった場合、病院に直ぐに行くのではなく、かかりつけ医に相談し、行動する様にして下さい。
最低限、行うべき事ですので、やり過ぎという事はありませんので、実践してください。
既に、緊急事態宣言が出て約1カ月が経ち、本日中にも1カ月の延長が発表される事になっています。人間は、今の状況に『馴れ』てきたころに、自分だけは良いか・少しくらいなら良いかと考えがちです。
GWに入り、皆休みだから、みんなでお出かけするか、外だから大丈夫か等々考えがちですが、今が我慢のしどころですので、もし、万が一、その様に思ってしまう事がある様なら、たった今この瞬間から、こども達の命・家族全員の命・関わる全ての人の命・そして自身の命・それを支える医療現場の方々を守る為にも、意識を変えていきましょう。
教室も、出来る限りのお手伝いをしますので、ご相談何なりとお申し出ください。
頑張ろう姫路!頑張ろう日本!
兵庫県 姫路市 放課後等デイサービス こどもプラス姫路教室
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特に発達障害
広汎性発達障害、アスペルガー症候群、自閉症
小児期崩壊性障害、レット症候群、ダウン症
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発達の気になるお子様の療育・支援を行います。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も倍旧のご愛顧のほどひとえにお願い申上げます。
子供たちが大好きな、テレビ・ゲーム・スマホ・ネット等々の娯楽について、WHO(世界保健機関)も発表されている内容を下記に記載します。
子どもの能力を伸ばすのとは逆に、子どもの可能性を奪うものがあります。それはテレビやビデオの長時間視聴やゲームです。とくに、発達障害の子はゲームを一度やり始めると、定型的な発達をしている子どもよりものめり込みやすい傾向があるので、注意が必要です。
テレビやビデオを長時間観ることによって、言葉の発達に遅れが出たり、他者とのコミュニケーションに問題が生じたりするという報告はこれまでに多くされています。
米国小児科学会は「2歳以下の子どもにはテレビを見せないように」という内容の勧告を1999年と2001年に出しています。これを受けて、日本小児科学会こどもの生活環境改善委員会も次のような提言を2004年に出しました。
1.2歳以下の子どもには、テレビ・ビデオを長時間見せないようにしましょう。内容や見方によらず、長時間視聴児は言語発達が遅れる危険性が高まります。
2.テレビはつけっぱなしにせず、見たら消しましょう。
3.乳幼児にテレビ・ビデオを一人で見せないようにしましょう。
4.授乳中や食事中はテレビをつけないようにしましょう。
5.乳幼児にもテレビの適切な使い方を身につけさせましょう。
見終わったら消すこと。ビデオは続けて反復視聴しないこと。
6.子ども部屋にはテレビ・ビデオを置かないようにしましょう。
アメリカの州によっては、テレビなどのディスプレイのある保育園は認可されないほど、ディスプレイの存在が警戒されています。人間はテレビ画面などのディスプレイから情報を読み取ることはできますが、あくまでバーチャルのものとして脳が処理しています。目は画面を見ていたとしても、モノとしては見ていません。
ディスプレイで文章を読んでいると、目で追ってはいたけれど、まったく意味が頭に入ってこなかったという経験のある方もいるでしょう。
本物と映像に対する、赤ちゃんの反応の違いを示す実験があります。すでに歩ける条件が揃っているけれど、まだ歩きださない赤ちゃんに、同じ月齢で歩いている赤ちゃんの等身大のライブ映像を見せたときと、実物の赤ちゃんを見せたときの反応の違いを観察した実験です。
等身大のライブ映像を見ても、赤ちゃんはとくに反応しませんでした。ところが、実物の赤ちゃんが歩く様子を見せたところ、真似をして歩きだしたというのです。
また、リアルとバーチャルの授業の学習効果の違いを示す実験もあります。被験者をAとBの二つに分け、中国語の授業を受けてもらいます。Aグループは、直接先生から授業を受けます。Bグループは、隣の部屋でAグループと同じレッスンを同じ時間に、ライブ映像で受けます。すると、その学習効果には、はっきりと差が見られました。
ライブ映像で学んだBグループより、先生から直接学んだAグループの方が、よい成績をおさめたのです。これらの実験から、ディスプレイの映像の精細度がどれほど本物に近づいたとしても、脳の受け取り方は本物と映像とでは違うのだということがわかります。
また、ゲームに関しては、WHOによりゲーム依存症が「ゲーム障害」として国際的に疾患として認められました。2018年6月に公表された改訂版国際疾病分類「ICD-11」の最終案に明記され、2019年5月のWHO総会で正式決定されています。
ゲームをしているとき、人間は刺激に対して反射的に反応するような、は虫類の脳を使っています。そうすると、レーシングサーキットのように同じところをぐるぐると周回するような脳の回路になってしまいます。そして、次第に人の気持ちを想像することなどができなくなってしまいます。
さらに、ゲームは時間もお金も費やさずにはいられないように設計されています。もともと依存するようにつくられているので、一度ゲームをやりはじめた子どもにやめなさいと言っても、なかなか言うことを聞きません。そのため、子どもにはできるだけ触れさせないようにするのが得策です。
時間を決めてやりましょう、などとアドバイスがされることがありますが、時間を決めてやめられるなら、依存症は存在しません。ゲームは自力ではやめられないのだということを前提として、できるだけ与えないようにすることです。
とはいえ、完全にシャットアウトするのは難しいものです。依存症にならないための方策としては、「毎日やらせない」という手があります。ゲームをしてから3日分の時間をおけば、依存症にならないとされています。
1日やったら、次は4日後まで絶対に触らせないというルールを徹底すれば、依存症に陥ることを防ぐことができます。せっかくの子どもの才能を潰さないためにも、発達に悪影響を与える可能性のあるゲームはできる限り遠ざけ、幼児のテレビの視聴は、お母さんが食事の支度をする数十分の間などにとどめるようにするのがよいでしょう。
運動療育を柱に、運営を行っています「こどもプラス」ですが、気になる記事を見つけましたので、ご紹介してみたいと思います。
薬品作用学教室の研究グループは、自閉症モデルマウスを用いて、自閉症の治療における運動の有効性を示しました。。本研究成果は、2019年6月4日付けでCell Reportsオンライン版に掲載されました。
発達障害の一つ、「自閉症スペクトラム障害」に似た症状が出るマウスに運動をさせると症状が改善した、とする研究成果を東京大学のグループがまとめ、新たな治療法の開発につなげたいとしています。
自閉症スペクトラム障害は、脳の神経細胞どうしのつなぎ目の不全が一因でおきると考えられていて、主な症状として、社会的なコミュニケーションが苦手だったり、同じ行動を何度も繰り返したりすることが知られています。
東京大学大学院の小山隆太准教授らのグループは、毛繕いを何度も繰り返すといった自閉症に似た症状が出るマウスを、1か月の間、運動器具で自由に運動させました。
そして運動をさせていないマウスと比較したところ、毛繕いを繰り返す時間はおよそ半分となっていて、症状の改善が確認できたということです。
脳を調べたところ、「シナプス」と呼ばれる神経細胞のつなぎ目のうち、活動が弱いつなぎ目を脳内の免疫細胞が取り除くメカニズムが正常化していたということです。
グループは、運動によってメカニズムが働くようになり、症状の改善につながった可能性があるとしています。
小山准教授は「運動が有効である可能性を示すことができた。将来的に新しい治療法の開発につなげたい」と話しています。
如何でしょうか。運動には子供たちにとって重要な要素(心・身体・脳を育てる)が含まれています。一度に何もかもが解決する事はありませんが、スモールステップで子供たちの支援をしていきます。
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業務拡大につき募集致します!
初めてでも、こどもが大好きな方なら大丈夫です。
本日は、お友達にとって「発達にとって大切な事」をお伝えしたいと思います。
姫路では、10月に入り各地で秋祭りが開催されています。こどもプラスに来てくれているお友達の中にも練習等で忙しくしている子も多くいます。
そんな中で、学校から来所してくれたお友達の中には、楽しみに来てくれているにもかかわらず、疲れて眠そうなお友達が居ます。
よく話を聞いてみると、「昨日、遅くまでゲームが楽しかったから」「面白いテレビがあって最後まで見て」等々で睡眠不足になっているお友達がいる様子でした。
この、睡眠不足は成長ホルモン「脳・身体等の発達」に特に重要で、午後9:00~深夜2:00にかけてが一番多く出ているとの報告もあります。その時間に起きていると言う事は、睡眠時に多く出ているのですから、折角成長ホルモンが出るタイミングなのに、阻害していると言う事になります。折角、こどもプラスで運動あそび等で「脳・身体」を育てるプログラムを実施しても、成長が遅くなることも考えられます。
良質な睡眠(質・量・リズム)が整わないと発達障害に見られる症状が出て来る事も解かっています。
そこで、下記の様な記述が御座いましたので、ご一読ください。
脳科学研究の進歩とともに、乳・幼児期における子どもたちの睡眠(質・量・リズム)発達が脳の発育・発達、ひいては学習意欲や学力に大きく関係していることが明らかになりました。また、乳・幼児期の睡眠障害は子どもたちの運動や言葉の発達を遅らせ、注意欠如多動性障害(AD/HD)やコミュニケーション障害をもたらし、自閉症とよく似た症状を呈することが報告されています。更に、乳・幼児期の睡眠障害は成人に至るまで持続してしまう可能性が現実のこととして心配されています。
また学童期以降における「不登校状態や引きこもり」は「こころ」の問題としてカウンセラーに全てが一任されるべきものではなく、睡眠の質・量・リズムの障害による「脳機能低下」という医学的な問題が潜んでいることが明らかになっております。
この記述は、こどもの睡眠と発達医療を専門に行っている機関のものです。(詳しくはこどもプラス姫路教室迄)
本教室でも、規則正しい生活を送る事を啓発していますが、皆様におかれましては、しっかりと管理されているかと思いますが、再度生活リズム・質等の見直しをして下さい。
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本日は、海上自衛隊さんの「ふれあいフェスティバル」にお邪魔してまいりました。
このフェスティバルに、ジープ・特殊車両・オフロードバイクも参加し、乗せて頂いて記念写真を撮ってきました。
今日のメインは、護衛艦ゆうだち に乗せて頂けるとの事で、みんな興奮気味に乗船しました。
なんとこの船は、全長が151mもある大きな大きな護衛艦です。大きさにお友達皆目を丸くしてみていました。
普段見る事の出来ない、ミサイル発射装置・機関砲・魚雷発射装置等々を見学し、この護衛艦に搭載されているヘリコプターに搭乗させて頂きました。
色々配慮もして頂きながら、楽しく見学をさせて頂き、良い経験をさせて頂いたと思います。
海上自衛隊の皆さん、本当にありがとうございました。
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本日土曜日のお出かけは、兵庫県警さんが初めて行う、フェニックスレスキュー競技大会にお邪魔してきました。
小野市であったのですが、午前中姫路はあまりいい空色では無く、行くのをためらっていたのですが、何とか回復し行く事に致しました。
県警の皆さんが、真剣に我々の為に訓練をしてきた事を、競い合います。
なんと、姫路警察さんが準優勝に輝いていました。みんな誇らしげにしていましたよ。
それ以外にも、ブラスバンドの演奏や、白バイ・パトカー・特殊車両等の展示と試乗があり、お友達がみんな乗せて頂いて興奮していました。
子供達にとって、警察の方はあこがれの存在なんですね。
将来、お友達の中にも警察官を目指す子が出てくれたら良いなと思いました。
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小児期崩壊性障害、レット症候群、ダウン症
ADHD(注意・欠陥多動性障害)、LD(学習障害)
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今回の土曜日は、加古川にある、加古川海洋文化センターにお邪魔してきました。
施設は、ありがたい事に無料で入館できます!
施設の中には、船をモチーフにしたアスレチックや、タコの遊具、ボートを漕ぐゲームや、デジタル水族館、図書館やじゃぶじゃぶ池なんかもありました。
あいにくの雨で、じゃぶじゃぶ池では遊べませんでしたが、そのほかの施設は屋内施設ですので、お友達皆大はしゃぎで遊んでいましたよ。
じゃぶじゃぶ池は、お着替えするところはありませんが、シャワールームもある様ですので、晴れた日は海を眺めながら遊べるのは、小さなお友達には最高ではないかと思いました。教室でも晴れた日にもう一度お邪魔したいと思います。
皆様も、一度行ってみられてはいかがでしょうか。結構楽しめますよ!
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